碧令翠について

碧令翠について

幼少期

宮崎県延岡市出身。父の家業倒産により、6才より父子家庭で育つ。小学生で転校4回、成人までに転居を8回経験する。
逆境に富んだ幼少期からは、環境順応力や人間観察が自然と身に付き、“モノ”より“コト”大切にするようになる。大きな愛を父から受けた、幸せな子供時代だった。

社会で多様な職業を経験

置かれた環境を変えるために、初の仕事は“船員”に。文字通り大海原に出ることに。恐れることは何もなく、かけがえのない経験と生涯の友人達と結婚相手に出逢う。その後は陸上の仕事へ移り、石油会社、金融会社で働く。本気モード全開で働いた結果(時代は高度成長期~バブル期)、全国優秀社員から管理職になり、激務の日々を送る。
しかし、さすがは波瀾万丈の宿命。経営方針に反発して退社することに。
子を持ち幸せな“母親業”を10年経験。その後再び社会復帰し、妥協出来ない性格から“自営業”を始めようと、「自分に合う職業=生き方」を模索する。

プロの鑑定師へ

鑑定士になった一番の動機は、自分がやりたくないことへの『気づき』であった。
営業・販売の会社を設立するが、物販への抵抗が強く「儲かるけど〜辛い」という矛盾を体験する。仕事を続けるかどうか、生涯で1番深く悩んだ時期に、初めて令翠学と出会う。その出会いから2年後、令翠学を学ぶ挑戦を、40代で決意する。
令翠学を学ぶほどに、その奥深さ、必要となる知識量の膨大さを実感し、生涯をかけた本物の勉学となることを確信。今や学びの幅は、古今東西の古典から、量子物理学までに及ぶ。

碧令翠から一言

自身がこの学問を通して、自分の生まれながらの特性を活かして、運命を積極的に変えられたことが何よりの自信です。
科学的根拠を基本に、“辛口”ではあるが、“愛”ある鑑定を心がけています。
鑑定を受けた多くの方が驚かれる、当事者さえ意識していなかった“潜在意識”の分析は、長い経験と、自身のこれ又生まれ持つ特性と自負しています。

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